Key Personは、職人 “中山 道夫”
| MOTOKI | 2006.10.30 (Mon) |
ここにサプライズはないんだ
スノーボード職人『中山道夫』。
彼の歩いてきた道は挑戦の道であったとともに、スノーボードが大好きだからこその『情熱』の道だとおもう。
彼は今、自社工場を持つスノーボードメーカーの最高経営者・メカニックであると同時に、山が好きで雪と戯れる、本気で本物のスノーボーダーだ
その昔一緒に山を滑り、練習し、戦いの場では共に競い合った戦友でもある・・・懐かしき俺達の過ごしてきた日々は大切な財産だと思うよ
20年チョット前に俺がフランスで日本人に合ったボード作りに知恵と夢を乗っけてる頃、彼は日本で自分が乗りたいボードを、自分でこしらえていた・・・
試行錯誤を繰り返しながら、形のないものを形にして品質を上げていく作業は、凄いエネルギーだよね。
出来上がったものを乗ってきたわけじゃない。 一つ一つの『モノ』『素材』に夢を注ぎ、創造し、スノーボードが『マジ』好きじゃなきゃ続かないし語れない。
だって俺知ってんだ。仕事してるって言うよりスノーボード好きなんだもん。滑るのもいじるのもさっ。
加えてなによりは、彼の 『こだわり』 のスパイスは今は最高級の国産ボードメーカーとなった
俺の考えるコンセプトを、アウトラインに落とし線を弾き、シェープするのは中山さんしかいないと俺は思うんだ。
伝えたい細かなちょっとしたニュアンスが伝わる
技術的な中にも隠れているフィーリングが、言葉じゃなくて解りあえる
これって、当たり前のことじゃないんだよ・・・ホントに板創りのすべてはここにあるのさ。
だから、俺は中山さんを本気で口説いた・・・。
続く・・・・・


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