ピンテール
| MOTOKI | 2006.12.21 (Thu) |
ピンテール!(テーパーとも言う)
分かりやすく言うと
ノーズの幅に対してテールの幅が細くなっているどんな乗り味になるか分かる?
アルペンのスラロームレースボードの場合ピンテールはほとんどない。
同じレースボードでも高速で走るGSのボードには多少のピンテールが入る。 フリースタイルのツインやディレクショナルツインにもほとんどピンテールにはなっていない。でも長さのあるフリースタイルボードにはピンテールが付く
当然テールに抵抗が少なくなるピンテールは動かしやすい板になるから、深雪のパウダーの中ではテールの軽さや、スライドのしやすさ、ルーズさを作ってくれる。
反面圧雪された硬い雪の上で、バリバリのカービングするには乗り手の技量とシビアなコントロール、ポジションが必要になるんだよね。
まったくテーパーの無いSLのレースボードでは、細かいカービングターンのテールの引っ掛かりが次のショートターンへのエッジの切り替えのキッカケとなる
でもGSのようにスピードが出て走る板にきっちり最後までサイドカーブのアウトラインをつけると、板が噛み過ぎて次のターンに入ることが逆に難しくなるのさ・・・
スイッチですべる機会の多い板は、回転性とボードのセンタリングがトリックの基本になるからピンテールが大きくなると当然違和感がおおきくなる
パウダーボードの場合・・・全体のバランスの中で 『いい加減』 のピンテールは165cmの高速安定性と板の伸びと、152cmの取り回しやすさの両方の特性を160cmの板に持たせることもできるのさっ・・・。
しかし、あくまでも全体の乗り味を決めるのは全体のバランスなんだけどね、先の尖がったパウダーボードの見方のヒントとして今日はピンテールについて話してみました


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