新しいパウダーボード「konayuki」の開発物語

サンドイッチ構造 2

| MOTOKI | 2007.02.09 (Fri) |

なんで?ソーセージなんだ??

ボードの中身は・・・ウッドコアとグラスファイバーと考えて説明すると、海のカルシュームタップリ「ソーセージ」だと思えばいいよ
ソーセージの中身を「ウッドコア」、周りをラッピングしてラミネートしているビニールが「グラスファイバー」(補強材)だとしよう・・・。
サンドイッチ構造とは、コアを包み込むように上下を包むことで、ターンの最中の『シナリ』の内側の縮み(デッキ側)と外側の伸び(ソール側)の反発を作ることは前回言ったよね。
これをソーセジで考えてみたときに、ソーセージの片側半分しかラミネートがなかったら『シナリ』に耐え切れずに切れちゃうよね。もちろん伸び縮みの反発もない。
加えて、スノーボードはターンの最中 『ネジレ』 トーションがうまれるじゃん。 ではソーセージをねじってみよう・・・上下ラッピングされてれば双方向に反発しあって元に戻ろうとする。
片側しかラッピングされてないソーセージねじったら・・・答えは分かるよね。
ラッピングされていてもビニールに切れ目が入っていたら、ソーセジねじったらそこが弱くなって切れちゃうじゃん。
グラスファイバーを縦方向の密度と、横方向の密度をチューンするのは、包み込んだコア(檜&桐)の特性を活かすのと同時にボードの特徴と、滑りのスタイルにあわせてシナリとネジレの方向に強弱をつけて補強しているってことなのさっ。
これが、サンドイッチ構造の本質なんだよ

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