新しいパウダーボード「konayuki」の開発物語

New Concept

| MOTOKI | 2008.12.03 (Wed) |

構想中のニューボードのテール

この二つのサーフボードのテールをみて欲しい。

テールがグッと絞られているクワガタテール。
乗り味はやわらかくてルーズ。抵抗が少ないので波の中に沈む感じがしてからクイックに回る。
スカッシュテールのように引っかかりながらタイトにガンガンいくカービング重視と言うよりは、緩やかにラインを作りながら遊びが大きい感じ。

スノーボードの深い雪の中で使えないものかと思っていたので、現物を視察しに千葉県鴨川にあるGRACEさんを訪ねて、シェイパーの谷内さんとお話させてもらいました。
サーフィングとスノーボーディングは横向きのスポーツで動きも似ているけれども、スノーボードはしなりを作ることでアウトラインを使って曲がっていく。
似ていて異なり。
 
ただノーズからテールへ滑走面を雪が流れていくのか、水の塊が流れていくのかについては、加速するように速く効率よくパワーをためながら排出していくことは同じだ。
とくに面で雪が流れる深雪の中ではポイントになる。 テールの役割の重要になる。

ノーズ幅とテール幅の差をテーパー、その差が大きいものをピンテールという。 こういったボードはスライドしやすくテールが軽く感じるけれども、カービングしにくくなるために硬い雪でのコントロールはデリケートな扱いになる。

全長は170cmくらいの長さで、ノーズからのフォルムは雪心175くらいの豊かな大きさと緩やかさ、セットバックは思い切って後ろ。
Rの一番深いところは後ろ足のチョット前、ウェストは細身、テールの幅は思い切ってナロー、そこから後は細く絞り込まれたクワガタスワローでチョットアップ気味テール・・・

う~~んんんん。 乗ってみたいパウダーで
製造の技術的なものや、製造コストやなにやら・・・ それでも絶対楽しそうな板になる予感大
また趣味のボードなんて言われそうだけれども大真面目に考えています。

もともと自分だったらどんなスノーボードが欲しいか?? 
から始まった 『Koyayuki』 ですから、チョット創ってみたいな~~なんて考えています

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